3月17日(金)、もうすぐ卒園するくじらチームさんへ「ありがとう」の気持ちを込めてお別れ会をしました。
準備や当日の進行など、そらチームの子どもたちがやってくれました。
主役のくじらチームさんはとっても嬉しそう!
お別れ会はお楽しみがいっぱい。くじらチームさんには内緒で準備を進めてくれていたそらチームさん。少し緊張気味!
自分の役割を一生懸命やってくれました。
まずは、にじ・そらチームさんからの歌のプレゼント🎵くじらチームさんもかわいい歌声に聞き入っていました。
そして、職員からのプレゼント!
内緒で練習を重ねてきました。
乳児クラスの先生から、ハンドベルで「believe」の演奏♫です。この曲はくじらチームが発表会で歌った曲です。
先生たちの一生懸命な姿と先生みんなで息を合わせて演奏する姿をしっかりと聞いていました。
そして、もう一つ!これもくじらチームが発表会で楽しんだ「ブレーメンの音楽隊」の劇です。
子どもたちも楽しそうに劇を見ながら、一緒に歌を歌ったり身振り手振りをしたりして楽しんでいました。
職員もなんだか楽しそう!練習の時とは違って子どもたちも見てくれ、楽しんでくれている姿にうれしくなり...
あめチームの子どもたちは、バスに乗って近くの消防署と琵琶湖岸まで出かけました。
お友だちと先生とバスに乗ることを楽しみにしていた子どもたち。
準備も自分ではりきってやっていましたよ!
「楽しみ」って、気持ちが前へ向かい、どんどん「自分で」やろうとする…子どもたちの気持ちをこんなにも動かすんだなと改めて感じることが出来ました。「自分で」ってステキな姿を見せてもらいました!
そして!!
消防署では救急車や消防車を見せてもらいました。
救急車の中
じっくりじっくり見ていましたよ。
消防車も!
間近でみる救急車や消防車の迫力に驚きながらも興味津々で見ていました。
レスキュー車。ハシゴを伸ばすとこんなに高くなりました!!すごい!!
ヘルメットを貸していただき、被って消防車に乗せてくれました!
気分は消防士!!かっこいいね!
貴重な経験ができました!、
消防署のみなさん、いつもお仕事ありがとうございます!
そして、お忙しい中、ご対応いただきありがとうございました!
それから、琵琶湖岸へ。
暖かくなってきた風を感じたり波の音を聞いたり…堅田地域の自然を感じながら遊びました。
近隣へのお出かけでしたが、子...
今年度最後の月となりました。
みんなのお誕生日をお祝いしながら、自分の誕生会を心待ちにしている子どもたち。
3月生まれのお友だちはみんなのお祝いをして、やっと迎えた主役の日です!
とってもとってもうれしそうです。
質問コーナーでの質問も、主役のお友だちの答え方もみんな上手になりました。
緊張気味…だけど、しっかりと前を向いて座っています。かっこいいね!!
職員からなぞなぞクイズ。ヒントをもらいながらみんな一生懸命考えていました。
子どもたちの発想力やイメージっておもしろいなぁと思いました。
異年齢交流ではリズム体操をしました。楽しく取り組めました!
みんなが一つ大きくなり、4月には就学•進級します。
大きくなることがとっても嬉しい子どもたち。
日々の生活の中でも期待の気持ちが感じられます。
それとともに、新しい環境への不安もあることと思います。
安心して4月を迎えられるように、お友だちとの楽しい経験と自信を持てるようにかかわっていきたいとおもいます。
今日は2月生まれのお友だちの誕生会をしました。
間月の主役は一人!
ちょっぴり緊張気味の様子でしたが、上手にみんなの質問にも答えてくれました。
たくさんのお友だちにお祝いしてもらい嬉しそうでした。
職員からのお楽しみは「足あとクイズ」
足あとを見てよ~く考えていました。
異年齢交流では3グループに分かれて椅子取りゲームをしました。
小さなお友だちが不利なようにも感じるゲームですが…やってみると、大きい子が譲ってあげることもあったり、同時にすわりジャンケンをして小さい子が勝ったりして、各チームから優勝者が出ました。
悔しくて泣く子もいましたが、それも大切な経験!泣き止むと応援を頑張っていました。
どの子もみんな楽しくできました。
18日(土)は発表会。
ドキドキしながらも、おうちの方が来られて嬉しそうな子どもたち。
見てもらうことを楽しみにしていた様子が感じられました。
おうちの方と離れて、衣装を着けてみんなで「エイエイ オー!!」
気持ちの準備もして発表に臨みました。
たくさんのお客さんの前でドキドキした様子の子どもたち。
でも、劇の役になりきって楽しみました。
にじチーム「さんびきのやぎのがらがらどん」
そらチーム「さんびきのこぶた」
くじらチーム「ブレーメンの音楽隊」
お客さんの前で、いつも通りではない姿もありましたが、どの子も精いっぱいがんばりました。
緊張感もお客さんの応援も、すべてを力に変えて楽しむ子どもたちの姿、とても頼もしく感じました。
終わった後の子どもたちの表情はとても満足気でした。
この経験は、きっとみんなの力になったはず!!
大きくなることを楽しみにしている子どもたち、これから見せてくれる姿も楽しみです!
もうすぐ発表会。
にじ・そら・くじらチームの幼児クラスは発表会に向けて取り組んでいる真っ最中!
発表会ごっこを楽しんでいます。
お客さん役の子どもたちもいるので「どきどきする」「緊張する」と話す子もいます。
でも、衣装を着けると、役になりきる子どもたち!
どきどきして声が小さくなる子もいますが、みんなお友だちと一緒に楽しんでいます。
お客さん役の子どもたちも楽しそうに見ていました。
そんななか、そらチームの子どもたちはくじらチームの発表をとっても真剣な表情で見ていました。
きっとくじらチームみたいになりたい、大きくなりたいという憧れの気持ちがあるのでしょう。そんな子どもたちの思いが伝わってくるようでした。
初めて発表会に参加するにじチームは大好きなお話を楽しみ、そらチームは友だちと一緒に発表することを楽しんでほしいと思います。
保育園最後の発表会になるくじらチーム。みんなで力を合わせて発表することができるといいなと思います。
発表会、おうちの方に見てもらうことを楽しみに取り組んでいます。
今まで楽しんできた子どもたちの過程を大切にして、当日楽しんでくれるといいなと思います。
節分の日。
保育園でも節分の由来を聞いて豆まきを行いました。
登園するなり「鬼は?」と聞く子どもたち。
朝から鬼が来るかも…とそわそわしている様子。
乳児クラスは先生から節分のお話と豆まきをすることを聞きました。
鬼が登場するとビックリ!
驚いて泣きだす子もいましたが、みんなで元気よく、鬼に向かって新聞紙の豆をまいて鬼を追い払いました。
幼児クラスでは、集まって絵本を見たり節分の由来を聞いたりしました。
自分のおなかの中にも鬼がいるかも…と、自分がやっつけたい鬼を考えたりもしました。
お部屋に戻ると…鬼がやってきました。
ビックリ驚く子どもたち!でも、みんな元気いっぱい新聞紙の豆をまきました!
「鬼は外!!福は内!!」
みんな一生懸命豆まきし、自分の中にいる鬼を追い払いました。
節分の給食は鬼カレー!大好きなカレーが鬼の顔!子どもたちはとても喜んで食べました。
今年もみんな元気におおきくなりますように!!
子どもたちが楽しみにしているクリスマス会!
この日のために歌を歌ったりクリスマス飾りを作ったりしてきました。
サンタさんは来てくれるかな。
どきどきわくわくしながら子どもたちが集まってきました。
各クラスで作った飾りの紹介をしたり、ブラックシアターをみたりしました。
サンタさんを迎える準備は整ってきました。「あわてんぼうのサンタクロース」の歌を歌って、サンタさんにお報せ!子どもたちの気持ちも盛り上がり、歌声もだんだんと大きくなってきます。
あとはサンタさんが来てくれるのを待つだけ!
来てくれるかな…
と待っていると鈴の音が!!
サンタさんの姿が見えるとみんな大喜び!
質問コーナーでは子どもたちからの質問にサンタさんが応えてくれました。
そして、
プレゼント!!
泣いていた小さなお友だちもプレゼントをもらう時には泣き止んで自分でもらうことができました。
みんなにっこり!
楽しいクリスマス会になりました!!
11月23日は勤労感謝の日です。
保育園では、幼児クラスが働く人や仕事について考えました。
働く…と聞くと、まずは働く車のイメージも強いようで、「消防の人」「警察」「工事の人」などの答えが返ってきました。
身近な人で考えてみると…。
「お母さん」「おうちのお仕事してくれる」「お父さん、お仕事行ってる!!」など。
保育園では…。「給食作ってくれる」と、給食の調理員への「ありがとう」の気持ちが!「食べること」って大事ですもんね!!
話を進めているうち、「遠足でバス乗せてくれた」「遠足連れて行ってくれた!」と園長先生も!
いろんな「働く人」について考えることができました。働く人がいるから、生活ができるということを子どもたちなりに感じたようです。
くじらチームの子どもたちは、そんな思いを届けました。
園長先生!!「いつもありがとう」
「遠足に連れて行ってくれて、ありがとう!」
みんなの気持ちがとっても嬉しい園長先生!素敵なプレゼントをもらって、子どもたちのためにもっともっと頑張れそうですね。
それから…
敬老の日におじいちゃんやおばあちゃんにはがきを出しました。
ポストに投函したはがきを無事に届けてくださ...
子育て支援事業として「にこにこくじら広場」を開催します。
お子さんを連れて保育園に遊びに来ませんか?
入園前のお子さんならどなたでも参加できますよ!
堅田くじら保育園で、おうちの方やお友だち・保育園の先生と一緒に楽しく遊びましょう!
対象:0・1・2歳のお子さんとその家族
日時:令和4年12月10日(土) 10:00~11:00
場所:堅田くじら保育園
定員:親子10組程度
内容:親子で木の実やペットボトルなど、身近なものを使っておもちゃを作ります。
保育園のおもちゃでも遊べるよ!
また、子育ての悩みや相談等なんでもお話しください。
※都合により中止になる場合があります。
下記にお電話にてお申込みください。
お待ちしています。
申し込み先
堅田くじら保育園
子育て支援「にこにこくじら広場」
住所:滋賀県大津市堅田1丁目7-18
電話:077-548-8288
担当:市川・中川
11月生まれのお友だちの誕生会をしました。
今日の主役は、一人!
一人で、緊張するかな…、さみしいかな…と心配もしましたが…。
とーっても嬉しそうな今日の主役!!
冠をかぶってみんなにお祝いしてもらいました。
質問コーナーでは、お友だちからの質問に上手に答えていました。
そして、今日は保育士からの質問にも答えてくれました。
職員からのお楽しみのスケッチブックシアターもみんなで楽しみました。
その後は、異年齢でボール運びゲーム!!ハンカチの上にボールをのせて、お友だちと一緒に運んでいきます。身長も力も違う異年齢でのゲーム。
日々の遊びの中で異年齢で遊ぶ機会もあり、スピードや力の加減を自然と学んできているようです。小さいお友だちに早さを合わせるように走る子もいました。速さを競いながら…、急ぐとボールが転がって思うように早くできなかったり、ゆっくりしすぎるとほかのチームにぬかされてしまう…。ゆっくり、でも急いで!!
そして…
赤チームが1番にゴール!
そして、青チーム。最後に白チームでした。
勝ったチームはもちろんうれしそうな子どもたち。でも、負けたチームの子どもたちにもとっても素敵な笑顔がいっぱいでした。...
先日、近隣の方がエミューの卵を見せてくれました。
子どもたちは見たことのない様子で「なにこれ?」「なんか、くろいあなぁ」「すいかみたい」と興味津々でのぞき込みます。
エミューという鳥がいること、その鳥の卵であることを伝えました。
いつも見る鶏の卵とは違う「卵」にびっくり!
エミューを動物園で見たことのある子は両手を広げて「カーっていうんやで」と説明してくれます。どうやらその子は動物園で餌をやろうとしたときに威嚇されたようなのです。
そのお話を聞きながら、「ちょっと触ってみよう」と指でツンツン。顔を近づけて、においも嗅いでみる子も。
「あれ?なんもにおいしいひん」と、不思議に感じていました。
「こんなに大きい卵やったらいっぱいヒヨコが入ってるんちゃうかな」「ほんまや、大きいもんな!」「お母さんどこかな?」
と、子どもたちの想像は大きくなり楽しい会話が広がりました。
いつも見る卵とは、大きさも色も全く違うエミューの卵。自分と重ね合わせて、お母さんと生まれてくるであろうヒヨコのことまで想像し思いやる子どもたちの気持ちに、なんだかホッと心が温かくなりました。
今ごろは、卵から生まれてお母さんと一...
くじらチームが取り組んできたバケツ稲。
収穫の時期を迎え、「稲刈り」を済ませています。
自分で育てた稲に大喜びの子どもたち。とても大切そうに稲刈りを済ませ、干して乾燥させました。
そして…
脱穀。
牛乳パックを使って自分で「脱穀」。
牛乳パックの中にお米の粒が落ちていき、たまっていきます。
目で見て確認し、収穫できたお米に子どもたちも嬉しそうです。
「どれだけとれた?」「僕、これだけ」
と、お友だちと見せ合って確認。
床に落ちた米粒まで拾っていました。
給食の時には、ご飯粒の一粒一粒まで残さないように食べる様子がありました。
お米一粒を収穫する大変さと喜びを同時に感じたくじらチーム。
経験からいろいろなことをしっかりと学びとっていたようでした。
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